琺瑯(ほうろう)は鉄やアルミニウムなどの金属の表面にガラス質の釉薬でコーティングを施して高温で焼き付けたものです。
プラスチックの容器が主流となり、一時期は人気が落ち込んでいましたが、作り置きの保存容器として再び注目され始めました。シンプルで飽きが来ないデザイン、写真映えする、長く使えることから購入する人が増えています。
中でも野田琺瑯が大人気。今回は定番アイテム、アムケトルを紹介します。
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野田琺瑯(のだほうろう) アムケトル
やかん・ケトルのランキングを見るとアムケトルが大人気ですね!
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少しでもお安く買いたいと思う方も多いのでは?比較検討したところ、こちらの店舗が一番お安いのではないかと思います。税・送料込みで4,846円です。定価は6,600円(税込み)ですので1700円以上のディスカウントになっています。(2020年5月現在)
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■サイズ:W.23cm×D.18.2cm×H.19.5cm
■容量:2.0L
■カラー:ホワイト・レッド・ブラック・ブルー・グリーン
■備考:直火・IH100V200対応
各色限定でお安くなっている店舗もありますので、買いたい色が決まっている方はこちらからチェックしてみてください。
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アムケトルが人気の秘密は?
おしゃれなのに場所を選ばない。長く使っても飽きないシンプルなデザインはどんなインテリアにも似合います。スタイリッシュなキッチンにも、田舎風の台所にも、これひとつ置いてあるだけで様(さま)になりますね~。
アムケトルの樹脂ハンドル・つまみのデザインに携わっているのは柴田文江さん。電化製品、日用雑貨、医療機器、ホテルのディレクションなど国内外のブランドの開発に携わっている有名なプロダクトデザイナーです。
直火・IHにも対応している
どっしりとしたデザインは安定感があります。フタの裏に出っ張りがあり、外れにくい仕組みになっています。またフタが大きいので給水しやすく、中を洗う時も手を入れやすい。またハンドルを倒せるので収納もしやすいと思います。直火のほか、IH100V200に対応しています。熱伝導率が高いのでお湯がすぐに沸きます。
日常のお手入れは?
鉄製のアムケトルは錆びやすいので水を入れっぱなしにせず、使用した後はよく乾かすようにすることがポイント。こまめに水分を拭きとることで使用年数もグンと伸びていきます。サビたとしても鉄サビなので身体に有害なものではありません。(味は落ちますが)
野田琺瑯アムケトル 実際の口コミ評判は!?
↓ それでは口コミを見てみましょう ↓
・光沢、質感が美しい。
・早くお湯が沸くので気に入っている
・他のメーカーの琺瑯やかんは吹きこぼれることが多かったがこのやかんはそれがなくストレスを感じなくなって良かった
・ハンドルを倒せるので収納するときに都合が良い
500件以上の口コミで評価は4.63の高評価となっています!(2020年5月現在・楽天)
5色カラーのうちグリーンを選んだという声が多くありました。他ブラックも人気です!
それではイマイチだった口コミは…?
・容量は2Lだと吹きこぼれると思う。1.7Lぐらいでは?
・注ぎ口の釉薬が薄くてサビないか気になる
音は鳴らないので他の部屋にいたらわからないと思います。でも「あ、もうすぐ沸きそう」というのはすぐわかります。そこは火の側から離れないようにしていただいて(汗)
空焚きしやすいからだと思いますが野田琺瑯のHPを見るとストーブの上での使用はしないように注意書きがあります。
表示容量は経済産業省の表示法により満水容量表示なのだそうです。煮こぼれしないように、目安は表示容量の7割以下とのこと。
注ぎ口の釉薬サビが心配なのは確かにあると思うので濡らしたままにしない、ということに尽きると思います。
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さいごに
ティファールの電気ポットが壊れて、私もアムケトルに買い換えました。何を買おうか商品を比較検討していたときに「機能、安さだけじゃなくてそれがあると満足するもの」と考えた時にやっぱり琺瑯が良いなと思ったんです。そして実際使ってみたらデザインが良くて割とすぐお湯が沸くような気もして(笑)本当に満足しました。
電気ポットは意外と使用期間が短くて3年位でダメになってしまいました。それを考えると別に高くはないかもしれませんね。お花をいただいたときに花瓶ではピンとこなくてアムケトルに変えたらものすごくしっくりきたこともあります。サビてキッチンで役目を終えてから花器にしようかな~。